開会式
第14回スポーツひのまるキッズ中国・四国小学生柔道大会を開催。およそ680名の参加者が整列しました。
6年連続出場の6名には土井雅子先生から刺繍入りスポーツタオルをプレゼント。選手宣誓は彦島武道館柔道スポーツ少年団の宮田親子が行いました。
イベント
今回は朝飛大先生、青井久幸先生、近藤優子先生、上川大樹先生、土井雅子先生の5名の先生にお越しいただきました。
イベント会場では、講師の先生が得意技の説明やポイントなどご指導していただきました。
親子柔道教室では受身をとってみよう・技をかけてみようなど親子で参加できる柔道教室を近藤優子先生、上川大樹先生にご指導をしていただきました。
ブース
今回のブースエリアは体験型ブースから冬にぴったりな温かいご飯まで!
親子ともに盛り上がり、たくさんの笑顔で溢れていました!
臨時託児所でも小さなお子様も安心して過ごせていました。
ミツボシ
もみじや
ヨコブリシ
笑顔道
大樹生命
大抽選会
託児所
忠小兵衛蒲鉾本店
敦煌
Iniasu
MSP
アットホームタナカ
クラウンヒロ
チョイスジャパン
チャレンジマッチ
チャレンジマッチには全国最多の17名参加。
朝飛大先生に試合の礼法などご指導していただき、1人2試合ずつ試合をおこないました。
試合では負けて泣いている子もいました。
最後に朝飛大先生から一人ひとり賞状を渡していただき、最後は笑顔で記念撮影を撮りました。
標語コンクール
標語コンクールでは以下の皆さんが入選となりました。
最優秀賞
鹿庭 翠月(牟礼柔道スポーツ少年団・香川県)
金賞
斉藤 琉之介(育心館内山道場・千葉県)
吉田 咲幸(二見少年柔道クラブ・兵庫県)
冨田 莉央(有明柔道クラブ・東京都)
武田 壱心(岩国少年柔道クラブ・山口県)
前日練習会
大会の前日には練習会を実施。およそ200名が参加。
練習会では「応援されるひとになろう」「せっかく全国から集まっているから仲間をたくさんつくろう」など柔道を通じて学ぶべきことをたくさん教えていただきました。
その他、技術指導では上川大樹先生には出足払などを習い、子どもたちも大満足の練習会となりました。
フォトギャラリー
昨年大雪に見舞われ、100名を超える欠場者が出た中国・四国大会ですが、今年は晴天、とても暖かい2日間でした。
北は北海道、南は鹿児島から参加エントリー680名、練習会にも150名超の参加と過去最多を更新し続けるこの大会はブースエリアも充実。たくさんの笑顔が会場中で溢れており、1日中楽しめた選手も多かったように思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。