開催 日時
平成24年9月16日(日)
会場
愛知県武道館[地図]
1年生の部
| 優 勝:海堀 翔伍(和歌山県・九度山柔道クラブ) | 
| 準優勝:三浦 康瑚(三重県・さざれ道場) | 
| 第三位:鈴木 魁人(岐阜県・瑞浪修徳館) | 
| 第三位:山科 啓容(三重県・松阪市武道館柔道教室) | 
| 第五位:冨田 猛瑠(愛知県・東海少年柔道教室) | 
| 第五位:片山 敦稀(岐阜県・輪之内柔道少年団) | 
| 第五位:吉井 なつみ(岐阜県・誠水館) | 
| 第五位:鳴川 幸輝(三重県・河芸柔道クラブ) | 
2年生の部
| 優 勝:大木 羅王(東京都・松前柔道塾) | 
| 準優勝:山村 洸斗(三重県・久居柔道教室) | 
| 第三位:堀川 航(石川県・中能登柔道教室) | 
| 第三位:古賀 飛向(愛知県・羽田野道場) | 
| 第五位:半田 裕汰(静岡県・柔好会) | 
| 第五位:山本 真(愛知県・東海少年柔道教室) | 
| 第五位:小林 勇斗(静岡県・柔好会) | 
| 第五位:細井 翔太(愛知県・隆永館) | 
3年生の部
| 優 勝:中田 裕大(愛知県・稲沢柔道会) | 
| 準優勝:辻村 虎誠(奈良県・天理櫟本道場) | 
| 第三位:菊池 駿星(愛知県・豊田市柔道会上郷教室) | 
| 第三位:所谷 一平(兵庫県・三日月広道館) | 
| 第五位:渡邉 寛太(愛知県・つげ道場) | 
| 第五位:原田 優大(愛知県・羽田野道場) | 
| 第五位:北野 那美(石川県・中能登柔道教室) | 
| 第五位:穴場 烈輝(和歌山県・伏原柔道教室) | 
4年生の部
| 優 勝:松永 蓮太郎(富山県・津沢柔道スポーツ少年団) | 
| 準優勝:矢崎 洋介(静岡県・富士市柔道会) | 
| 第三位:中束 龍人(愛知県・小牧柔道会小牧) | 
| 第三位:津村 亮摩(愛知県・県武道場) | 
| 第五位:羽田野 啓太(愛知県・羽田野道場) | 
| 第五位:海堀 陽弥(和歌山県・九度山柔道クラブ) | 
| 第五位:加藤 公央(三重県・かわごえ柔塾) | 
| 第五位:杉原 輝昭(愛知県・津島柔道会) | 
5年生の部
| 優 勝:下橋 颯斗(静岡県・富士共栄道場) | 
| 準優勝:井上 翔汰朗(奈良県・天理櫟本道場) | 
| 第三位:隈本 淳一(愛知県・小牧柔道会味岡道場) | 
| 第三位:矢野 太尊(愛知県・大石道場) | 
| 第五位:落合 陸(三重県・松阪市武道館柔道教室) | 
| 第五位:吉井 大悟(岐阜県・誠水館) | 
| 第五位:三浦 啓瑚(三重県・さざれ道場) | 
| 第五位:小山 遥佳(愛知県・安城柔道クラブ) | 
| 2年 松前柔道塾 大木羅王 選手 | 
| 4年 津島柔道会 杉原輝昭 選手 | 
| 5年 東海少年柔道教室 安達祐真 選手 | 
| 6年 粥見道場 森本太朗 選手 | 
今回、復興支援プロジェクトとしてご招待させていただいたのは、岩手県大船渡市の時習館道場の選手5名と保護者、そして指導者、合計12名の皆さん。
	昨年に引き続きフジドリームエアラインズ様にご協力いただき、いわて花巻空港から名古屋小牧空港まで飛行機でお越しいただきました。
	また、名古屋滞在中は、地元・名古屋の小林伸三様ご夫妻に宿舎や食事などの面でおもてなしをいただきました。
時習館道場は、東日本大震災の津波により水没。道場の造りがしっかりとしていて柱と屋根が残っていたため、震災から1年を経て修繕が実現、最近、ついに道場が再興できたそうです。
	とはいえ、約1年もの間、練習は週に1~2回、高校の柔道場を借りて行うという状況だったため、子供たちは久々の大会、しかも規模的にも初めて出場するくらいの大きな大会ということで、試合の結果は目標には及びませんでしたが、全員がお父さんお母さんの声援を受け、力いっぱいの柔道をしていました。
	試合後には、打ち込みコンテストや受身コンテストにチャレンジ。受身コンテストではなんと! 100点満点をとる選手もいて、日頃のしっかりした基礎練習の成果を見せました。
閉会式では、大会中に参加選手たちがメッセージを書いた応援旗と、BBスポーツからの柔道衣を贈呈され、嬉しそうな表情を見せていました。
大会終了後には名古屋の夜をプチ観光。翌日朝、子供たちも保護者の皆さんも疲れた様子も見せることもなく帰途につきました。
		フジドリームエアラインズさんにご協力
			いただき、いわて花巻空港から名古屋
			小牧空港までの空の旅を楽しんでいた
			だきました。
		今野誠監督を先頭に名古屋の地に降り
			立った御一行
		現地・名古屋の小林伸三さんが宿舎や
			お食事に関しておもてなしいただきまし
			た。子供たちはバイキング料理を存分
			に楽しみました。
		キャプテンの千葉君は大会約1週間前に
			骨折。試合には出られませんでしたが、
			受身コンテストに参加。思い出を残しまし
			た。
		受身コンテストでは100点満点をとる
			子も! 日頃の練習の成果を見せて
			いました。
		応援旗にメッセージを書き込む選手たち
		閉会式では参加者が目一杯メッセージを
		書き込んでくれた応援旗を贈呈。
		大船渡からご招待させていただいた皆さ
		ん、疲れた様子も見せず帰途につかれま
		した。皆さん、お疲れ様でした&ありがと
		うございました!