1人1人が主役

IMG_5280

 

こんにちは!

ひのまるキッズ事務局の村中です!

 

 

今回は私が主に担当している柔道イベントについて書きます。

 

柔道の試合はトーナメントで1回負けてしまったらその後試合がもうありません。

通常の大会ですと負けてしまったら直ぐに帰ってしまう方もいらっしゃると思います。

しかし!ひのまるキッズは1日中大会を楽しめるのです!

ブース、ピエロ、紙芝居、抽選会とさまざまなイベントがありますが、柔道大会なので柔道イベントがあります!

それは、元世界チャンピオンのみなさんを特別講師としてお招きし、柔道教室や受身、打ち込みのコンテストをしていただきます。

しかも!受身・打ち込みコンテストに参加した選手は先生に1人1人自分の日頃の練習の成果を見ていただき、採点して賞状までいただけるんです(^^) (各定員60名になります)

関東0416

 

東海0523

 

九州1029

みんないい顔していますね~★

 

こどもたちに点数を聞くと、みんな嬉しそうに点数を言うんです!

でも、二言目には、「来年はこの点数よりいい点取る!」ともう来年に向けて張り切っているんです。

本当にこどもたちにはびっくりさせられます!

打ち込みも受身も柔道をしていく上でとても重要なものです。

そのことも講師の先生方に教えていただき、こどもたちの笑顔を見るとこちらもとても嬉しいです!

 

あとは、寝技の反復練習のえび・しぼりレースもあります!

各学年ごとにわかれて優勝した選手には先生から賞品が渡されます。

応援しているお父さん、お母さんも白熱して大会を重ねるごとにいいレースになってきています(^^)

 

えびしぼりレース

 

大会当日は柔道イベントに是非参加してください!

保護者の方もご覧になれますので、おこさんをしっかりと見てあげてください!

ひのまるキッズは選手、保護者の方が主役の大会です。

参加して親子の絆、しっかりと深めてくださいね!(^^)!

 

 

●スポーツひのまるキッズ柔道大会ブログURL

http://hinomaru-kids.jp/

礼儀礼節

IMG_5433

こんにちは!

ひのまるキッズ事務局の村中です。

 

 

今週末は全日本学生柔道優勝大会が日本武道館で開催されます。

大学団体日本一を決める大会です。

ひのまるキッズ各大会でご協力いただいている先生方にお会いできる大会でもあり、私自身今からとても楽しみにしています。

2009年の第1回ひのまるキッズに参加した6年生の選手が今年度高校1年生になるのであと3年でこの大会に出場ということになります。

ひのまるキッズも5年目。今まで出場してくださった選手たちの活躍を聞くととてもうれしいです!

ひのまるキッズのテーマである『親子の絆』お父さん、お母さんへの感謝の気持ちを忘れずに、礼儀礼節を忘れずに今後も柔道に取り組んでほしいと思います。

 

 

さて、東北大会では頑張るお父さん、お母さんが普段見せることのない姿をお子さんに見せるチャンスがあります!

そう、『保護者の部』です(^^)!

現在14名のみなさんにエントリーいただいています。

そんなお父さん2名の意気込みを今回もインタビューさせていただきました!

 

 

●佐々木さん(40歳/五段/青森県)

息子が6年生で、来年は中学生になってしまうので、親子の思い出として、一緒に出てみようかなと思って参加することにしました。

正直言うと、知っている指導者もいますし躊躇しました。

エントリーするにはちょっと勇気がいりましたね。

でも、子供と一緒に試合することなんてめったにないですから、子供との思い出作りということを一番に考え、思い切って申し込みました。

十和田少年団で指導をしているので、週3日~4日は道場に行っていますが、口を出しているばかりで、身体の方はほとんど動かしていないですからね(笑)。

ちゃんとした試合なんて10何年も出ていないですよ。

ですから皆さんもおっしゃっているように、まずはケガをしないようにしなくてはと思っています。

小6の息子と小1の娘たちの前で、ちょっとカッコいいところを見せたいという気持ちはありますが、それよりもやはり礼儀礼節という部分を第一に、あとは一生懸命頑張る姿勢を見せられればと。

得意の足技を、せめて一つか二つはだせたらなと思っています(笑)。

 

 

●山田さん(33歳/参段/青森県)

子供が通っている道場で保護者の部に一人エントリーしているお父さんがいて、「山田さんも出ようよ」と誘われまして。

私の子供たちも大会には出ますから、「それじゃあ、一緒に出ようかな」と。

でも、やはりちょっと緊張しますね、自分の子供たちも含め、指導している子供たちの前で試合するのは。

普段の稽古は小学生空いてですけど、大人同士の試合となると全然違いますからね、不安もありますよ。

でも、いつも子供たちに「最後まであきらめるな」ということを言っているので、自分自身も”最後まであきらめない柔道”をしたいと思っています。

あとは、やはり礼儀礼節。

武道で大切なのは礼儀と気持ちだと思いますから、そこはしっかりとお手本になるようなところを見せないといけないと思っています。

柔道は中学、高校と部活でやって、その後は仕事の合間合間に、お世話になった地元の道場でお手伝い程度で子供たちの指導をしてきました。

自分の子供が始めてからは週3回、仕事の都合もあって毎回ではないですが、道場に行っています。

得意技は一応、払腰ですが、何年も掛けてないですからね、試合で出せるかどうか(笑)。

少しでもいいところを見せられるように頑張ります。

 

 

佐々木さんも山田さんも『礼儀礼節』ということをおっしゃっていました。

相手にも感謝の気持ちをもって試合をする。

当日のお2人の姿勢、楽しみにしています(^^)

 

関東0308

 

東北大会まだまだたくさんのご参加をお待ちしております。

下記エントリーサイトよりお申し込みください。

宜しくお願いします!!!

●第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会エントリーサイト

http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/35672

 

 

お父さんたちの意気込み

東北0616

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です(^^)
事務局唯一の女子社員です!どうぞ宜しくお願いします!

さて、7月28日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の
『第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』の
エントリー締切があと5日と迫ってきました。

今回の東北大会は学年別・体重別の個人戦、保護者の部、チャレンジマッチの3部を開催!
その中でも保護者の部はひのまるキッズで初めての開催となります。
FBでは何度かアップしましたが、初開催の保護者の部にエントリーしていただいているお父さん、お母さんに
大会への意気込み、きっかけなどインタビューさせていただきました!
今回はお父さん2人のコメントを記載します(^^)

■遠藤さん(男性/28歳/弐段/福島)
「道場の先生に薦められて出ることにしました。
普段の練習は、小1になる息子と一緒に道場でやっていますが、週に1回できるかどうかという感じですから、
十分な練習ができているわけではありません。
息子が柔道を始める前は、せいぜい年に数回道衣を着るくらいで、10年近くほとんどやっていなかったです。
試合も成人してから2~3回で、今回は約1年ぶりの試合です。
なかなか大人の出られる大会というのはないので、数少ない機会を楽しみたいと思いますが・・・・・。
とりあえず、子供たちにあまりかっこ悪いところは見せたくないなとは思っています(笑)。
ケガだけは気をつけて頑張ろうと思います。」

■市川さん(男性/31歳/弐段/青森)
「子供たちが出ているので、せっかくだから一緒に出ようかと思って、エントリーしました。
いま三沢分団のコーチをしていて、週4回道場には行っていますが、自分の練習となるとほとんどやっていないですよ。
それでも試合は年に2回くらい出ていますか。まあ市の大会ですけど・・・・・。
普段はコーチとして子供の試合を見る立場ですが、今回は子供に見られるほうなので、ちょっと緊張しますね。
相手が誰でも気持ちで負けない、思い切り頑張る姿を見せたいと思っています。
やっぱり親がやってみせないとダメでしょう(笑)。」

大会当日、頑張っているお父さん、お母さんを応援させていただきます!
エントリー締切までまだまだたくさんのご参加をお待ちしております。
エントリーは下記サイトよりアクセスください。
宜しくお願いいたします。

東北0618

■第4回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会エントリーサイト
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/35672